新社会人向け/第3回/IT業界のシステム屋さんの仕事は何なのか?
この業界ではシステムといえばコンピュータシステム・・・
でも、 基本的にシステムの定義は、
「入力があって何か付加して何かを出力するもの」
なので、
アナログだけど、たばこ屋もシステムです。
例えば、
販売システム:受注⇒入金⇒商品引渡⇒つり銭渡し
在庫システム:
1.業者が定期的に補充する
2.おばあちゃんが業者に注文する⇒補充⇒代金支払
おばあちゃんがやる場合
図壱:たばこ手動販売システム
マシーンがやる場合
図弐:たばこ自動販売システム
人がやるのか、機械がやるのかの違いだけで
結果的にやることは「お客様にたばこを売る」ことには変わらないからです。
タバコ屋のおばあちゃんがやるアナログな部分を機械化したのがたばこの自動販売機なだけで、基本は一緒です。
アナログかデジタルかとか、リアルかバーチャルかとかは関係がありません。
システムとは入力があってそれを元に何か出力するモノ
コレが欲しいお客様から仕事を受注して、依頼されたモノを納品することがシステム屋さんのお仕事です。
大体大企業がエンドユーザーから受注して、二次請け会社、三次請け会社・・・とゼネコンのような感じで成り立っています。
一次請けと呼ばれる企業は、アクセンチュア、IBMビジネスコンサルティング、べリングポイント・・・等。上流工程をメインでやっています。
もちろん富士通、日立、NTTも健在です。
上流工程から開発まで幅広くやっています。
他には、自分たちでソフトウェアを開発していろいろなお客様に売るというのもあります。代表的な企業はマイクロソフトですね。
ERPではSAP。データベースではオラクルとかマイクロソフト。
でも、個人的にはソースネクストが気に入ってます。
あとは、オンラインサービスを提供して利益を上げる企業もあります。グーぐるとか、ヤフーとかですね。ま、IT企業っていろいろな隙間も多いので数多くの仕事があります。
その隙間をものにすれば、巨万の富を築き上げることが可能です。
基幹システムで言えばゼネコンタイプがほとんどだと思います。
で、このITの世界では業務の流れを一部電子化、自動化することによって業務効率を高め資源の無駄を減らすことが我々の仕事なのです。
もし、大企業に転職したくなったら、あせらなくてもそれらの会社に転職するチャンスは必ず来ます。
結局のところ、大企業の方々と会わずに仕事することは無理と思ったほうが良いです。結果を出せば、誘われますよ。
「ウチへこないか」 と。
もし、今の会社に不満を持ってもあせらず修行してチャンスを待ってください。あと2~3年くらいですから。
では、次回。
(コンテンツ№T100-003)
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